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第3回コーチ会議資料② [スタッフ]

  第3回コーチミーティング(総会)   低学年(1、2年生)資料*コーチにアンケート
①現在のコーチングで意識している点
・なるべく子供達と同じ目線、心境になって一緒に練習に参加し、メンタル面を補佐しようと心掛けています。
・出来なかったことが少しでも出来たときには必ず誉めてあげる。

・出来る限り子供たちへの声かけ。

・各練習に対して出来る子ではなく、出来ない子に対してのフォローを心掛けている。
・瞬発力の向上。
・もう少し技術的な事を、教えて頂ければ、いいかなと思います。

・体験を含めて初心者と1~2年やってきた子達と、いかに一緒の練習の中でレベル別に分けるかを

  意識している(例えばパス&ゴー、シュートでも2年生には速いパス、初心者には遅いパスなど)

②各学年(1年、2年)の現状について客観的な印象
・全体的にスピードがないように感じます。

・集中力がない。(サッカー以外のことに夢中になることが多い。

ボールを見ないでコーチの顔ばかりうかがっている)

・積極性がなく取られても取り返そうという貪欲さにかける。
・各学年共通・ボールに対しての寄りがイマイチ  練習中、なんとなく元気がない
・ボールを蹴るのがあまり上手でない
・あたり前ではあるが、出来る子と出来ない子との差が歴然
・1年は全体的に平和。2年は些細な事で喧嘩ばかりしている。
・1年にはスピード感が多少見られるが、2年にはスピード感がない。ボールを持ってからが遅い。
・1年は少し頭角の出た2人に頼りすぎ?

・根郷は、他のチームと比べて、走らないし、ボールへの寄りも遅い、勝ちたいという気持ちがない。

 いつも誰かかがやってくれるだろうという人任せが目につきます。気付いた事は、そろそろ団子サッカー

は厳しくなってきました。他のチームは、勝ちにこだわる所が多く団子ではなく、サッカーしてました。

・ゲームをすると、上手な子と同じチームになりたがる子が数人いて、そのような子に限りゲーム中に

サボルのが目に付く。ボールを追う子とそうでない子の区別ができつつある。

・全体的に動きが遅く感じる。(ボールに対して迎えに行かず(meet the ball)、来るのを待っていたり、

攻守の切り替えなどにそれが感じられる。)

③現状に対しての問題点、課題点と考えている事(技術指導、練習方法、体制、練習資材等)
・走り込みやドリブル練習を増やした方がいいような・・。

・試合をしているときの待っている子達に何か教えてあげることがあれば…

(ゲーム形式の練習で待機している子ども達への対応)

・連絡事項の連絡網がいまいちしっかりしていないように思えます。

大会の参加、不参加についてや練習試合の件、その他事務事項に関しても誰に確認をしたら

いいのかわからない時があります。本来なら各コーチ、会長と同じ情報を共有すべきだと思いますが、

一つの情報について知っているコーチと知らないコーチがいたりするのはやはりおかしいと思います。

この点を改善していただければと思います。

・コーチ間で練習に対して意図の把握が出来ていない。
・ヘッドコーチや補佐などの配置が曖昧だった。
・パパコーチの為、我が子に対して感情移入してしまう。
・練習方法はパパコーチは現状では経験が浅いため限界があると思われる。

・今後はコーチ間を密にしていく必要があると思われる。全学年間のコーチ会議が必要と思われる

(月一か二ヶ月に一回等)。

・保護者に対して、まずコーチがボランティアで行っている事を明確にして、全面的にサポートしてもらう

ように促す。

・ボールを持った時に、頭を上げて、下ばかり見ないドリブルができるように(難しいけど)する練習。

あとは、スピード感のある練習。

・積極的にボールに関わることの意識付けの徹底。但し、自分で考え、状況判断で後ろ(守備)に下

がる子がでてきた。そのような時は子どもの考えを全面否定せず、一緒に考えながら教えていきたい。

・コーチ間で、子どもの現状を把握した上での練習メニューを話し合って決めたい。
④今後取り組みたいこと

・速く走る為に腕ふりやももあげ、つま先ダッシュなど入れてみてはどうでしょうか。あと、ドリブル練習

でドリブルしている最中にコーチなどがサインを出してそれを答えさせるとか。

・近隣のチーム(第5ブロック)と、定期的な交流会(ゲーム)を開催できたらいいと思っています。
・根郷小での練習時に学校の備付の遊具にて体力づくり等の実施。

・チームの運営に対しては事務局や代表に一任し、いろいろな面で協力し合っていかなくてはならないと

思います。事務局は大変だということを把握しないといけないですね。

・コーチングの勉強。
・体験教室、くるみ、みそら幼稚園などとの交流を深めて、メンバーを増やしていきたい。
・恥ずかしがらず、大きな声で挨拶できる子ども達にしたい。

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