第3回コーチ会議資料 [スタッフ]
①目的 | |||||||||||||||||||
1年生 | ・積極的、自主的に練習に参加できる。 | ||||||||||||||||||
・コミュニケーション(挨拶、素直な感情表現、仲間を応援できる)→Good habit | |||||||||||||||||||
・身体を動かせる(可動範囲の増幅、運動量、スピード) →コーディネーション・トレーニング(遊び)の導入 | |||||||||||||||||||
2年生 | ・1年生と同様 | ||||||||||||||||||
・ボール扱いの悪癖を自覚し良化できる。 →ボールにたくさん触る、プレーする。 Meet the ball | |||||||||||||||||||
・試合の中で練習の成果をだそうと意識する。→積極性 | |||||||||||||||||||
②練習内容 | |||||||||||||||||||
1年生 | ・鬼ごっこ(追いかけっこ)、縄跳び、ラグビーボール等 コーディネーション重視の計画 | ||||||||||||||||||
・パントキックの練習(ボールの真ん中を感覚的につかむ) | 遊びの延長 | ||||||||||||||||||
・スモールサイドゲーム(活躍する歓び、応援される歓び、上達する歓び) | |||||||||||||||||||
2年生 | ・1年生と同様 | ||||||||||||||||||
・ゴールを奪う歓び、すべてのプレーに参加する積極性、失敗を恐がらない勇気 | |||||||||||||||||||
③現状成果 | |||||||||||||||||||
1年生 | ・敬愛ガーデン、ウィングス杯ともに4位、君津市長杯 ベスト8 | ||||||||||||||||||
・20mのパントキック到達選手が続出(毎日練習している選手が増える) | |||||||||||||||||||
・コーディネーション力の向上。中途加入選手との動きの差が顕著。継続性の重要さ | |||||||||||||||||||
・上記の反面、新しい動き(縄跳び、前転など)に順応力の低さがうかがえる。 | |||||||||||||||||||
・ゲーム形式では活躍する選手と活躍する選手をみてしまう選手の2層に分かれてしまう 傾向がある。→結果の評価と過程の評価の重要性 | |||||||||||||||||||
2年生 | ・四街道コミュニティ大会 ベスト8 君津市長杯2勝 | ||||||||||||||||||
・練習に対する積極性→もっとうまくなりたい、勝ちたいという意欲 | |||||||||||||||||||
・コーディネーション力の向上→サッカーの技術にも少しずつ還元されつつある。 | |||||||||||||||||||
・プレーの推進力(前にボールを運んでいく)の意識の定着 | |||||||||||||||||||
④その他 | |||||||||||||||||||
・近隣チームとの交流(幼稚園OB、プレジール、泉台)→低学年交流リーグ構築の動き | |||||||||||||||||||
コミュニティの創出 Center
| |||||||||||||||||||
・社会福祉協議会との連携(地域サッカー教室) | |||||||||||||||||||
・就学前年代選手の参加(現在5名)→体験日に向けて計画、受け入れ(チラシの配布など) | |||||||||||||||||||
・お父さんコーチの活躍(1年生6名、2年生2名) | |||||||||||||||||||
⑤問題点(課題点) | |||||||||||||||||||
・根郷小グランド利用における有効活用(根郷クラブとの共存、固定遊具の活用) | |||||||||||||||||||
・コーチ間の意見交流の不足。特定コーチの先導による体制による偏り。 | |||||||||||||||||||
・低学年大会参加の選択(遠路の大会への参加の意義の検討、低学年交流リーグの構築) | |||||||||||||||||||
・選手数確保(11人制への対応) | |||||||||||||||||||
・平日練習の活動の検討。 |
コメント 0