第3回コーチ会議資料③ [スタッフ]
*保護者にアンケート
①練習についての感想
・子どもが根郷に残るのは根郷の練習が楽しいからだそうです。また強いチームでやるのではなく、自分たちで強いチームにしていきたいと思ったみたいです。
・一人一人に良く声を掛けてくれていて、コーチ達が目を配った良い練習だと思います。
・集中力のない子供をいかに興味をもたせるかを考えた遊びを取り入れた指導に感謝しています。
・根郷FCのカラーなのかコーチのカラーなのかとても家族的な暖かさを感じます。比較対象はあまりないのですが、兄(17歳)がいて熱心な勧誘を受け、小一年生の時千葉市内のチームに入ったことがありました。そこはかなり状況が違っていて子供の数も多くサッカーの上手な子もたくさんいました。指導するコーチは少なくゲーム中にお山作ってる自由奔放な我が子は相手にされません。 0からではなくサッカーが出来るようになってから入るチームだったんですよね。初日にリフティングできるように練習する宿題を貰ってきました。当時は必死にやらせましたが結局サッカー大嫌いになってしまって…辞めちゃいました。
・今サッカーに対する興味があまりなくて、練習に行くのを嫌がってるので、しばらくお休みしようと思います。最近、水泳に興味が出てきたので、少しやってみようかと思っています。夏位に復帰出来ればと思いますが…。その時はよろしくお願いします。
②対外試合、大会参加についての感想
・1年生は人数が多いので試合に行くとなると大変ですが、保護者とコーチが協力してどちらにも負担がかかりすぎないようにできたらいいなと思います。
・この前の君津みたいな遠いとこはどうかと思います。付いて行ったんですけど疲れました。近くの試合だと積極的に行こうと思いますがあまり遠いと…
・近場での対外試合はどんどんやっていただきたいです。
・勝っても負けても刺激にもなり、絶対子供達には良いと思います。
③コーチに対しての要望
・パパコーチに対しては、自分の子供に対しての指導方法を今一度見直してみてもいい気がします。厳しくするのと否定するのは違うと思います。
・コーチは一人一人相手にしていて教え方もうまいと思います。このままで良いと思います。
・コーチのおかげで練習に行くのが、楽しみな様子です。
・家でも気を付けていることですがサッカーだけでなく『挨拶』『返事』『感謝の気持ち』『仲間を想う気持ち』を育てて頂きたいと思います。
④FC根郷の運営体制について等 要望
・今一度保護者に対して、コーチはボランティアでやっているということと、根郷における指導方針などを明確に伝えた方がいいと思います。
・聞かないと言ってくれないので…知らない事があります。困ります!これは関係ないと思いましたが入れてみました(コーチにやってもらって当たり前という考え方があるように思う)。
・みなさん協力的に運営してるように思えます。
・子供たちの為に頑張って活動してくださっている方々への感謝と自分に出来る事は協力できればと思います。
・もしウチ一軒で入ってたら孤独だろうな…
第3回コーチ会議資料② [スタッフ]
第3回コーチミーティング(総会) 低学年(1、2年生)資料*コーチにアンケート | ||||||||||
①現在のコーチングで意識している点 | ||||||||||
・なるべく子供達と同じ目線、心境になって一緒に練習に参加し、メンタル面を補佐しようと心掛けています。 | ||||||||||
・出来なかったことが少しでも出来たときには必ず誉めてあげる。 | ||||||||||
・出来る限り子供たちへの声かけ。 | ||||||||||
・各練習に対して出来る子ではなく、出来ない子に対してのフォローを心掛けている。 | ||||||||||
・瞬発力の向上。 | ||||||||||
・もう少し技術的な事を、教えて頂ければ、いいかなと思います。 | ||||||||||
・体験を含めて初心者と1~2年やってきた子達と、いかに一緒の練習の中でレベル別に分けるかを 意識している(例えばパス&ゴー、シュートでも2年生には速いパス、初心者には遅いパスなど) | ||||||||||
②各学年(1年、2年)の現状について客観的な印象 | ||||||||||
・全体的にスピードがないように感じます。 | ||||||||||
・集中力がない。(サッカー以外のことに夢中になることが多い。 ボールを見ないでコーチの顔ばかりうかがっている) | ||||||||||
・積極性がなく取られても取り返そうという貪欲さにかける。 | ||||||||||
・各学年共通・ボールに対しての寄りがイマイチ 練習中、なんとなく元気がない | ||||||||||
・ボールを蹴るのがあまり上手でない | ||||||||||
・あたり前ではあるが、出来る子と出来ない子との差が歴然 | ||||||||||
・1年は全体的に平和。2年は些細な事で喧嘩ばかりしている。 | ||||||||||
・1年にはスピード感が多少見られるが、2年にはスピード感がない。ボールを持ってからが遅い。 | ||||||||||
・1年は少し頭角の出た2人に頼りすぎ? | ||||||||||
・根郷は、他のチームと比べて、走らないし、ボールへの寄りも遅い、勝ちたいという気持ちがない。 いつも誰かかがやってくれるだろうという人任せが目につきます。気付いた事は、そろそろ団子サッカー は厳しくなってきました。他のチームは、勝ちにこだわる所が多く団子ではなく、サッカーしてました。 | ||||||||||
・ゲームをすると、上手な子と同じチームになりたがる子が数人いて、そのような子に限りゲーム中に サボルのが目に付く。ボールを追う子とそうでない子の区別ができつつある。 | ||||||||||
・全体的に動きが遅く感じる。(ボールに対して迎えに行かず(meet the ball)、来るのを待っていたり、 攻守の切り替えなどにそれが感じられる。) | ||||||||||
③現状に対しての問題点、課題点と考えている事(技術指導、練習方法、体制、練習資材等) | ||||||||||
・走り込みやドリブル練習を増やした方がいいような・・。 | ||||||||||
・試合をしているときの待っている子達に何か教えてあげることがあれば… (ゲーム形式の練習で待機している子ども達への対応) | ||||||||||
・連絡事項の連絡網がいまいちしっかりしていないように思えます。 大会の参加、不参加についてや練習試合の件、その他事務事項に関しても誰に確認をしたら いいのかわからない時があります。本来なら各コーチ、会長と同じ情報を共有すべきだと思いますが、 一つの情報について知っているコーチと知らないコーチがいたりするのはやはりおかしいと思います。 この点を改善していただければと思います。 | ||||||||||
・コーチ間で練習に対して意図の把握が出来ていない。 | ||||||||||
・ヘッドコーチや補佐などの配置が曖昧だった。 | ||||||||||
・パパコーチの為、我が子に対して感情移入してしまう。 | ||||||||||
・練習方法はパパコーチは現状では経験が浅いため限界があると思われる。 | ||||||||||
・今後はコーチ間を密にしていく必要があると思われる。全学年間のコーチ会議が必要と思われる (月一か二ヶ月に一回等)。 | ||||||||||
・保護者に対して、まずコーチがボランティアで行っている事を明確にして、全面的にサポートしてもらう ように促す。 | ||||||||||
・ボールを持った時に、頭を上げて、下ばかり見ないドリブルができるように(難しいけど)する練習。 あとは、スピード感のある練習。 | ||||||||||
・積極的にボールに関わることの意識付けの徹底。但し、自分で考え、状況判断で後ろ(守備)に下 がる子がでてきた。そのような時は子どもの考えを全面否定せず、一緒に考えながら教えていきたい。 | ||||||||||
・コーチ間で、子どもの現状を把握した上での練習メニューを話し合って決めたい。 | ||||||||||
④今後取り組みたいこと | ||||||||||
・速く走る為に腕ふりやももあげ、つま先ダッシュなど入れてみてはどうでしょうか。あと、ドリブル練習 でドリブルしている最中にコーチなどがサインを出してそれを答えさせるとか。 | ||||||||||
・近隣のチーム(第5ブロック)と、定期的な交流会(ゲーム)を開催できたらいいと思っています。 | ||||||||||
・根郷小での練習時に学校の備付の遊具にて体力づくり等の実施。 | ||||||||||
・チームの運営に対しては事務局や代表に一任し、いろいろな面で協力し合っていかなくてはならないと 思います。事務局は大変だということを把握しないといけないですね。 | ||||||||||
・コーチングの勉強。 | ||||||||||
・体験教室、くるみ、みそら幼稚園などとの交流を深めて、メンバーを増やしていきたい。 | ||||||||||
・恥ずかしがらず、大きな声で挨拶できる子ども達にしたい。 |
第3回コーチ会議資料 [スタッフ]
①目的 | |||||||||||||||||||
1年生 | ・積極的、自主的に練習に参加できる。 | ||||||||||||||||||
・コミュニケーション(挨拶、素直な感情表現、仲間を応援できる)→Good habit | |||||||||||||||||||
・身体を動かせる(可動範囲の増幅、運動量、スピード) →コーディネーション・トレーニング(遊び)の導入 | |||||||||||||||||||
2年生 | ・1年生と同様 | ||||||||||||||||||
・ボール扱いの悪癖を自覚し良化できる。 →ボールにたくさん触る、プレーする。 Meet the ball | |||||||||||||||||||
・試合の中で練習の成果をだそうと意識する。→積極性 | |||||||||||||||||||
②練習内容 | |||||||||||||||||||
1年生 | ・鬼ごっこ(追いかけっこ)、縄跳び、ラグビーボール等 コーディネーション重視の計画 | ||||||||||||||||||
・パントキックの練習(ボールの真ん中を感覚的につかむ) | 遊びの延長 | ||||||||||||||||||
・スモールサイドゲーム(活躍する歓び、応援される歓び、上達する歓び) | |||||||||||||||||||
2年生 | ・1年生と同様 | ||||||||||||||||||
・ゴールを奪う歓び、すべてのプレーに参加する積極性、失敗を恐がらない勇気 | |||||||||||||||||||
③現状成果 | |||||||||||||||||||
1年生 | ・敬愛ガーデン、ウィングス杯ともに4位、君津市長杯 ベスト8 | ||||||||||||||||||
・20mのパントキック到達選手が続出(毎日練習している選手が増える) | |||||||||||||||||||
・コーディネーション力の向上。中途加入選手との動きの差が顕著。継続性の重要さ | |||||||||||||||||||
・上記の反面、新しい動き(縄跳び、前転など)に順応力の低さがうかがえる。 | |||||||||||||||||||
・ゲーム形式では活躍する選手と活躍する選手をみてしまう選手の2層に分かれてしまう 傾向がある。→結果の評価と過程の評価の重要性 | |||||||||||||||||||
2年生 | ・四街道コミュニティ大会 ベスト8 君津市長杯2勝 | ||||||||||||||||||
・練習に対する積極性→もっとうまくなりたい、勝ちたいという意欲 | |||||||||||||||||||
・コーディネーション力の向上→サッカーの技術にも少しずつ還元されつつある。 | |||||||||||||||||||
・プレーの推進力(前にボールを運んでいく)の意識の定着 | |||||||||||||||||||
④その他 | |||||||||||||||||||
・近隣チームとの交流(幼稚園OB、プレジール、泉台)→低学年交流リーグ構築の動き | |||||||||||||||||||
コミュニティの創出 Center
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・社会福祉協議会との連携(地域サッカー教室) | |||||||||||||||||||
・就学前年代選手の参加(現在5名)→体験日に向けて計画、受け入れ(チラシの配布など) | |||||||||||||||||||
・お父さんコーチの活躍(1年生6名、2年生2名) | |||||||||||||||||||
⑤問題点(課題点) | |||||||||||||||||||
・根郷小グランド利用における有効活用(根郷クラブとの共存、固定遊具の活用) | |||||||||||||||||||
・コーチ間の意見交流の不足。特定コーチの先導による体制による偏り。 | |||||||||||||||||||
・低学年大会参加の選択(遠路の大会への参加の意義の検討、低学年交流リーグの構築) | |||||||||||||||||||
・選手数確保(11人制への対応) | |||||||||||||||||||
・平日練習の活動の検討。 |
長袖ユニ完成 [スタッフ]
本当に温かい良い日ですね。明日から雨みたいですけれど…今、昼休みです。さて、ご連絡を差し上げたのは、以前にゼビオスポーツ成田店から長袖ユニを安価で…というお話しをした事を覚えていらっしゃいますでしょうか。その時の続きで、既に胸に〝NEGOH〟背中に10番~21番までの背番号のついたものが出来上がってきていました。
何故21番までなのか在庫が12枚しかなかったからだと言うのですが…。デザインが少し違う2種類が混ざってのものですが、色は青、メーカーはフランスリーグ グルノーブルのオフィシャルユニとなっているDUARING、生地はドライフットで今の時期から夏場の夜のフットサルまで使い勝手の良い長袖です。価格は当初予定していた額より少し高値となってしまい1枚3,500円です。サイズと背番号は下記の通りで、写真を添付します。
3月7,8日の練習 [練習報告]
2月28日練習 [練習報告]
本日の練習は雨天で中止になってしまい残念です。選手達も昨日の練習でもらい損ねたポケモンカードの未練があったのではないでしょうか。ご褒美も意欲のうちです。それをもらい損ねた失敗を忘れないで次に活かすのも成長です。
昨日の練習では、縄跳びをしました。大縄でタイミングをみて回っている縄に入ってくるのをできない子が多いのにいささかビックリしましたが、いろいろな運動をして6年生になった時には一通りのスポーツを体験できるようにしたいなぁと思います。もちろん、山王公園の脇のゲートボールコートでも交流したいなぁとも思っています。そうそう、公園の前の高齢者施設の園長先生が先日、『(低学年の子達が)利用者(お爺ちゃん、お婆ちゃん)に声を掛けてくれるので週末の散歩を楽しみにしている方がいますよ』と話してくれました。地域の中でFC根郷ができることは多そうです。
交流戦、君津市長杯からコメント [コメント]
2、3年生交流試合
・お疲れ様でした。少しでも仲間が増えることを願っています。
・とても良い交流ができて、充実した一日が過ごす事ができました。
・今日はコーチに「のろい」と言われショック受けてましたが、(厳しい言葉には愛があると…)今後共ビシバシ宜しくお願いいたします。 →言葉の暴力には改めて気をつけたいです。
・さっそく根郷の練習に参加する子供があって良かったです。
君津市長杯(1年生)
・戦評は、まだまだボールの行方を見ちゃっていて出足で負けちゃっていました。
体をぶつけられてしまうと怯んでしまって足が止まってしまい、おいて行かれてしまうシーンが結構ありました。
やはり、こういった大会で子供達をまとめたり、進行していくのは結構大変だと思いましたが石井コーチを始め他のコーチ陣と意見を出しあったりして、色々と勉強になった、一日でした。強いなぁ~と思えたチームは、体の使い方が上手でしたね。
子供達は、やっぱり試合が楽しいみたいで、勝たしてあげて沢山試合をやらしてあげたいなぁという気持ちにもなりましたね
・昨日の練習試合の悪い所が、今日の試合で目に止まり、ボールに、行く子は、決まってました。自分自身も、暑くなり、声を張り上げ過ぎたのを、反省中です。
・最近の練習を見ていて、動く子と動かない子の差がはっきりしてきていると思いました。そして大会では動く子のおかげで決勝リーグまで行き、それを自分たちは強いと間違った勘違いをしてしまっている気がします。動く子に負けない位自分は動く子になりたいと思えるようになって欲しいと思います。 また、コーチと我が子との関係もプレーを萎縮させてしまっている気が未だにします。怒る事も大事なのかもしれませんが、スポーツには心技体のバランスが大事だと思うのでコーチ陣もそのバランスをとって行けるように導いて欲しいと思います。
また、こんなコメントも有ります。
〝ちょっとホットな話で、先週あった試合で多分、間野台のチームが駐車場で一緒になったのですがどうやら私?パパ?の顔を覚えていてくれたみたいであちらから気持ちよく挨拶をしてくれました。挨拶一つですが私たちはなんとなく嬉しい気持ちになり改めて挨拶って大切だなぁと思いました。子供のサッカーを通じてこれからもいろいろなことを学べそうです。〟