交流戦、君津市長杯からコメント [コメント]
2、3年生交流試合
・お疲れ様でした。少しでも仲間が増えることを願っています。
・とても良い交流ができて、充実した一日が過ごす事ができました。
・今日はコーチに「のろい」と言われショック受けてましたが、(厳しい言葉には愛があると…)今後共ビシバシ宜しくお願いいたします。 →言葉の暴力には改めて気をつけたいです。
・さっそく根郷の練習に参加する子供があって良かったです。
君津市長杯(1年生)
・戦評は、まだまだボールの行方を見ちゃっていて出足で負けちゃっていました。
体をぶつけられてしまうと怯んでしまって足が止まってしまい、おいて行かれてしまうシーンが結構ありました。
やはり、こういった大会で子供達をまとめたり、進行していくのは結構大変だと思いましたが石井コーチを始め他のコーチ陣と意見を出しあったりして、色々と勉強になった、一日でした。強いなぁ~と思えたチームは、体の使い方が上手でしたね。
子供達は、やっぱり試合が楽しいみたいで、勝たしてあげて沢山試合をやらしてあげたいなぁという気持ちにもなりましたね
・昨日の練習試合の悪い所が、今日の試合で目に止まり、ボールに、行く子は、決まってました。自分自身も、暑くなり、声を張り上げ過ぎたのを、反省中です。
・最近の練習を見ていて、動く子と動かない子の差がはっきりしてきていると思いました。そして大会では動く子のおかげで決勝リーグまで行き、それを自分たちは強いと間違った勘違いをしてしまっている気がします。動く子に負けない位自分は動く子になりたいと思えるようになって欲しいと思います。 また、コーチと我が子との関係もプレーを萎縮させてしまっている気が未だにします。怒る事も大事なのかもしれませんが、スポーツには心技体のバランスが大事だと思うのでコーチ陣もそのバランスをとって行けるように導いて欲しいと思います。
また、こんなコメントも有ります。
〝ちょっとホットな話で、先週あった試合で多分、間野台のチームが駐車場で一緒になったのですがどうやら私?パパ?の顔を覚えていてくれたみたいであちらから気持ちよく挨拶をしてくれました。挨拶一つですが私たちはなんとなく嬉しい気持ちになり改めて挨拶って大切だなぁと思いました。子供のサッカーを通じてこれからもいろいろなことを学べそうです。〟
四街道チャリティ大会2年生 [コメント]
四街道チャリティ大会1年生 [コメント]
こてはし台招待大会 コーチ各位 [コメント]
こてはし台招待大会2年生 [コメント]
こてはし台招待大会1年生 [コメント]
育成 [コメント]
ここ数日、子ども達(選手達)への大人の関わり、そして環境のあり方に対して触れてきましたが、事の外反応が大きく、大人達(両親)が子ども達に対してどのような環境が望ましいのか、またどのようなスタンスであれば良いのかを真剣に考えているんだと言うことが強く感じられました。皆さんに私の元に送られてきたものを例のようにここでご紹介するのも一つの方法ですが、今回は私からの回答として順蹴FAが毎月発行している『順蹴ニュース』の中から、三戸代表のコラムを抜粋し紹介します。
<フィードイン(FI)、フィードバック(FB)>
人の話を聞くということは、誰に聞いても大事だと言います。今年度の公立高校入学試験でも国語の聞き取り問題が出されます。サッカーの試合でもコーチの話を、全員がコーチの目を見て、しっかりと聞いているチームはたくましさを感じたりします。情報収集の力とも言えます。今回はその得た情報をどう処理するのかについて考えて見ます。
人の話を聞く、今ある状況を感じる、見るなど、これら自分の中に入ってくるものをフィードインと言います。そして、これらフィードイン【FI】について起こす行動をフィードバック【FB】と言います。「熱い」と言って熱湯から手を引っ込める「反射的な行動」からじっくりと頭の中で考えて起こす「人間らしい行動」まで非常にたくさんのFB があります。ここではどんなチームでもうるさく言う『挨拶』について考えて見ましょう。
コーチや親が「挨拶しろ」「しっかり整列して大きな声で」などと言う声を良く聞きます。コーチはおっかない顔ですぐ横で見ています。これらは挨拶というのでしょうか?「選手はコーチに怒られるから」「お母さんに言われたから」というFI に対して、「挨拶をした」というFB では意味がないのです。挨拶というのは自分の気持ちを相手に伝える最初のとても大事な行動なのです。よろしくお願いしますという気持ちを込めて「こんにちは」この次もよろしくお願いしますという気持ちを込めて「ありがとうございました。」 コーチに見張られてするものでは決してないのです。
サッカーの試合でも人にパスをするだけではなく、パスをもらった人が狙ったプレーをできるように、逆も有りです。ボールを持っている人が楽にパスできるようにするにはどう動けばいいのか?状況、局面、気持ちをFI したら、どういう風にFB したらチームのためになるのか考えて動くことが大事なのです。自分が上手になるため、チームが強くなるため必要なことをFI するのです。そして、その気持ちを行動でFB するのです。挨拶だけでなくピッチ上でも全く一緒なのです。気持ちあるしっかりとした挨拶のできる選手は、状況・局面に対して正確にすばやく動きだすことができるようになります。これが練習なのです。挨拶を勘違いしている人は、サッカーもピントがずれています。
私は選手のFB(行動)が、その選手がどんなFI(情報を得て)からの行動なのか見つけ出すことがとても好きです。そしてそれが最も大事だと考えベンチに座っています。』
先日のタカマド観戦で私は何度となく三戸代表に叱責されました。ゲームの状況ばかりを目で追い、声に出し、選手に対して上から目線で評価していた事を大いに痛感し皆さんと同じように子ども達への対し方、環境のつくり方に対して考えてみました。そして、今回皆さんの意見もお伺いした上で、このコラムを紹介しました。『サッカーのゲームに現れる現象は生活全てにおける行動そのものである。』という事を再度確認しサッカーをやっている子ども達の現場を検証してみたいと思います。
順蹴ニュースには下記のようなコラムも載っており三戸代表のスタンスが良く現れています。
『先日小学3年生の大会合宿に参加。他チームでとても上手な二人を発見。この二人はサッカーが上手なだけではなく、普段の行動がとてもしっかりとしていました。けじめをもって行動しているのがはっきりとわかりました。他の3年生はとてもかわいらしく感じたのですが、この二人は二学年くらい上に感じました。自分でするべきことを見つけていくのです。急ぐときの行動。話を聞くときの態度。仲間に対する思いやり。もちろんサッカーでの要領の良さ。今の中三生に無いものを感じました。彼らは必ず評価を受けることでしょう。自分で見つけ、自分で考え、自分で行動する力。《見つけるとは、目で見える物ばかりではありません。相手の考え方やねらい、雰囲気、風、流れ、いろいろとあります。》』
順蹴ニュースは順蹴FAのHPからもみる事ができます。また、順蹴FAの入会方法などにつきましても確認する事ができますのでご覧下さい。
コメント届いていました。 [コメント]
先ずは“お仲間” 元志津FCコーチの斎藤さん
『ネット見ていたら、花島さんのブログにたどり着きました。久しぶりに花島さんの「サッカー熱中オヤジ」ぶりを垣間見れてうれしく思います。お気に入りに入れておきます。
瑠偉も一段と逞しくなりましたね??ブログに書いてありましたが、瑠偉トレセン通過おめでとうございます!!!英人は中体連としてトレセン一次は通過しましたが、残念ながら二次で落選のようです。まあ、めげずに志津中サッカー部でがんばっています。親の目から見ても、相変わらず背が伸びず本人は遺伝子を恨んでいるのかな??もう少し体ができたらとは思っていますがこればっかりはね・・・。大好きなサッカーですから、長い目で見守りたいと思います。
自分は志津のコーチを引退し、4月から本職のハンドボールを始めました。大学時代OBの45歳以上のシニアチームです(中学陸上、高校、大学とハンドやってました・・)。先月はマスターズの全国大会が豊田市でありハンドを楽しんできました。海上自衛隊とも戦いましたが、8-12で敗戦。「あきらめるな!」、「取り返せ!」と今まで子供に言ってきたことを、競技は違えど自分自身で実践している状況です。毎朝5時から5、6キロの走りこみもしてます。いつまで続くかわかりませんが・・。花島さんも持ち前の明るさとバイタリテイで益々がんばってくださいね!!でも、仕事も大切ですよ!!』
斎藤さんの息子 英人は私のことを6年生の頃から『ハゲ、ハゲ』と挑発してくるちょい憎小僧です。先日も順蹴と志津中の練習試合で元気に走り回る姿がありました。
佐倉市長杯関係では郁ママから
お互い頑張りましょう。』 次の定期交流戦楽しみにしています。
根郷OBもいるPBJは残念ながら1回戦敗退の結果となってしまいました。詳しくは こちら からご確認下さい。
コメントが届いていました。 [コメント]
では、佐倉市長杯を戦った選手へのコメントから
『今日まず言いたいのは本当に1年生よく頑張ったと思います。最後は感動して泣いてしまいました。スポーツって素晴らしいと改めて実感しました。自分の子供の自慢は気恥ずかしいですが、ドリブルしてシュートまで行った姿は鳥肌がたちました。』
『勝つことは出来ませんでしたが初めて試合でシュ-トを二本決めることができて喜んでいました。でも本音は決勝に出たかったようです… みんな知らない間に上手になっていてビックリしましたね~我が子はそれに比べどうなの~? なんてちょっと厳しい目で見てしまい昨日は上手に誉めてあげることが出来なく反省です…。 』
残念ながら体調不良で大会を欠席した葵礼は… 『大会は、葵礼がやはり喘息が良くならず欠席となってしまい…本人は唯仁が支度をしているのを見て、泣く程行きたがっていたのですが、残念です。昨日も家でボールを触りたくてウズウズしていました(^-^) 今日もまた病院ですが、早く治してコーチとサッカーするんだ!と大嫌いな粉薬も頑張って飲んでます♪ 』 葵礼早く良くなってサッカーしょうね。
ANGERSの皆さんからもいろいろな感想が届いています。
『とっても楽しくてますますサッカー好きになりました。私以外のメンバーは凄くよく動けてたと思います。颯人ママなんか練習では空振りばかりだったのにちゃんとボール蹴れてました。試合終わった後エンジェルスメンバーが楽しかったと口々に言っているのを聞いて、やって良かったと思いました。これからもっと練習して、かいとにも追い付け追い越せで頑張りたいと思います。』
『今日初めて試合を経験させていただいてサッカーの楽しさ、難しさ、そして何より団体スポーツのすばらしさを改めて実感したように思います。みんなでひとつのことをやりとげることのすばらしさを陽祐にもサッカーを通してわかってもらいたいなぁと思います。
そして一緒にサッカーについて語り合えたら楽しいですね。なんてまだまだ初心者がえらそうですが。』
『エンジェルスとして参加させていただき、自分が思い通りに動けず、むずがゆい気持ちでいっぱいでした。子供達も、多分そういう気持ちなのだと実感しました。私も、子供達と一緒に成長していきたいと思います。』
『ほとんど練習してない状態で 昨日の結果は すばらしかったと思います。あまり点数がとられなかったですから。逆に 点を取りに行くのが いかに大変なのか という事でしょうが~。みんなで応援し、エンジェルスが点数を取れた時 みんなで喜び 一つになれたような気がします。
試合を重ねる度に みんな、どんどん良くなって行きましたー。なんだかんだ言っても 楽しかったです。』
『正直、球技の試合なんて出たことないし、ゆうつだったんですがやってみたらあらぁ~って感じで真剣になってしまって楽しかったですね~。今までは陸上や水泳などなど個人競技ばっかりでやってもリレーくらいでしたからこの年になって球技・サッカーの楽しさが少しわかったって感じですかね~。今度は勝ってみたいなぁなんて…もう少し練習しなきゃですね。ふみのママと試合って練習より楽しいね~なんて言ってましたが、何よりも打ち上げが楽しみな私です。ビ~ル大好き~』
ANGERSは大会を1分2敗(2得点4失点)で終了し、記念の1勝は次回大会にお預けになっています。力まず、楽しく、そして美しくサッカーをつづけましょう。
あと、こんなコメントも
『今日私が試合に集中できたのも下二人を他の保護者な方がみていてくれたおかげです。』 このファミリーな感じが良いのぢゃありませんか! 感謝の気持ちを忘れないことで“お互い様”な関係がつくれていければクラブとしても財産ですね。
『最近、家の中で颯人が碧人にサッカーボールで遊んであげるのがマイブ-ムのようで私が家事をしている間も2人で楽しそうです。颯人は、碧人にあれやこれやと教えていてたくさん誉めてあげている姿を見て私ときたら怒ってばっかりで…見習わなきゃですね。 』 これもクラブの財産です。誉める優しさをもてる事でサッカーもワンランクレベルアップしますね。
柏レイソルの練習を見学しました。 [コメント]
昨日(9/11)、柏方面に仕事で出かけたのでちょっと寄り道して柏レイソルの練習グランド日立台に寄ってJリーグ柏レイソルのトレーニングを観てきました。
W-upは、アジリティトレーニングからでしたが、やっている内容はFC根郷で取り入れているのと然程大きな違いはないのですが、さすがプロ選手はスピード、パワーが違います。特に“反転”の速さはビックリです。内容的にもこの反転のスピードを求めるものが多かったように感じられました。
次に4対2のボール廻し。これも良くやるものですが、プロは違います。難しいキックは決して使わずに済むように的確にレシーブの準備とパスの準備を同時にしています。外側の4人はボールを受ける動きで多少外に開いたりするものの、パスのあとはきちんとボールに寄る動きがあるので四角形の大きさがほとんど変わりません。この辺りはFC根郷の選手達に観てもらいたいですね。
そのあとは紅白戦でしたので楽しんで観ていられました。ボランチに入っていた山根選手、杉山選手が攻守とも常にボールに関わる動き、サイドバックの蔵川選手、大谷選手の運動量が目に付きました。
レギラー組は李選手が不在で、ACローマばりの“ゼロトップ”のような布陣でしたが、あまり機能していなかったように感じました。次節までどんな調整をするのか楽しみです。
最後にとても印象に残ったのはCOOLNG DOWN(C-down)です。練習が終わったあとの身体の手入れですね。「ウォーミングアップはきちんとやるけど、クーリングダウンはサボりがち…」がFC根郷でも多いように感じます。きちんとC-downの習慣を持ちたいものだと感じました。
プロの試合は観れるけど、練習をみる機会は、そうそうあるものではないと思いますが、4対2にしてもキックの練習にしても“イメージ”ができるのには良い手本を観ることが大事だと思います。視覚的に認知したものを練習でフィードバックしてみようとする機会もあったら良いなぁと感じました。